当会は会費の無い自由な会です

座敷わらし同好会 代表　内山正朗 当同好会代表プロフィール 北海道岩見沢市在住 元高校教諭 初代亀麿会会長。 緑風荘に、のべ120回以上の宿泊経験を持ち、座敷わらし（亀麿君）と数多く遭遇している。緑風荘に宿泊してからオーブが肉眼で見えるのだが、本人曰く「霊感が無い」らしい。趣味は バンド活動、酒器の収集、鑑賞する事。 　新緑風荘のご紹介 2010年の焼失から6年半、多くの困難を乗り越え平成26年5月14日にグランドオープンしました。 公式HP　http://www.zashiki-warashi.co.jp/ 新しい建物はお洒落で落ち着いた空間に生まれ変わりました。客室数は全部で１０室、以前と比べるとだいぶ収容人数が少ないですが、将来的に増改築をして増やして行きたいとのことです。 以下では宿泊した際の画像で新生緑風荘をご紹介いたしております。 緑風荘の座敷わらし公式ブログはこちら　http://ameblo.jp/kamemarochan/ 緑風荘の座敷わらし公式体験談はこちら http://ameblo.jp/rfs-rfs/ 全体感 駐車場からアプローチを通り正面玄関に向かいます。 左右の木々は以前より敷地内に植えられていた木々を配置替えしました。 無論、金田一京助先生の石碑はそのままです。 画像では写っていませんが右手の仕切りの向こうには足湯があります。 そして幅が２間ほどある広い玄関を入りますと フロントカウンターがあります。実は玄関横に小さな売店があり 様々なグッツやお菓子などのお土産品が置いてあります。 中でも個人的に気に入ったのは「アイス」 市販のアイスが沢山置いてあり嬉しい限りです。 売店 フロントカウンターから右に進むと最大４０人ほどが一度にお食事ができる お食事処があります。 右手側はお座敷でアカガシのぶっとい丸太から切り出した 大きなテーブルが２台並んでいます。 フロントの左手は「ジョウイの間」を再現したコミュニティースペースがあり 掘りごたつを置く予定です。 ジョウイの間の左には槐の間があります。 次の間より 槐の間の床の間には旧緑風荘の燃え残った木材を用いて 弘前市のねぷた絵師、八嶋龍仙さんが彫りあげた 「座敷わらしの像」が鎮座してます。 座敷わらしの絵 槐の間から浴室前の渡り廊下 ん・・・お客さんにお子さんが？・・・ 長い廊下を進み宿泊棟へ 和室 和洋室 浴室 こじんまりとした脱衣所 浴室正面にはボイラー他設備一式があります。 その手前になにやら塩ビパイプが３本立ち上がっています。 近く、露天風呂を設置する模様です。 夕飯の一例 このあとも天ぷらや椀など温かいものが料理されてどんどん出てきます。 とてもお腹いっぱいになります。 朝食の一例 おおっ！すじこがしっかり入ってます。 昔と同じ日帰り入浴も楽しめます。 とざっと紹介しましたが 宿泊予約はインターネットのみというパソコンをやられていない方には ちょっと大変かもしれませんが、こちらをご覧の皆様には あまり関係ないので以下の緑風荘空室案内サイトより申込みしてください。 http://www1.489ban.net/v4/client/plan/list/customer/zashikiwarashi/ なお、９月以降の予約受付日は 7月1日、午前10時からとなるそうです。 緑風荘で不思議な写真が！撮影者は五日市敬さんです。 貴重な３枚の写真、ご覧頂きたい方は以下のボタンをクリック （新しい画面が開きます） 　　　　 （おまけ動画） ロボ１号事務局加藤氏撮影の新緑風荘和室内飛び交うオーブ 新マスコット　ちび麿 （おまけ動画その２） 下をクリックして別ページに飛びます 平成28年11月20日午前４時10分緑風荘槐の間にて撮影、 ふと目が覚めて誰もいない槐の間に行きました。母屋棟は電気が消され、 各部屋一箇所のみ小さな灯りだけがつき、ひっそりと静まり返っていました。 次の間の状況からもわかるように室外は暗く、廊下の電気は消され暗い状態でした。 当然、槐の間にも撮影者である私以外誰もいません。 撮影時には全く気がつきませんでしたが、スマートフォンで１０秒ほどの短い撮影でしたので、その場で再生しましたら唯一照明が付いている床の間の横の障子に 動く２体の影が映りこんでいました。 正直チキンな私は結構驚きましたがこれが何かさっぱりわかりません。 これが何なのか？私も見たことがある！！などなど みなさんのご意見お待ちしてます。 頂いた投稿はこちらにて掲載させてもらえれば幸いです。 なお、当会代表内山氏によれば「わかんないな〜〜〜」との事でした。